1. |
Chains
05:08
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死ね！
頭の中で声が聞こえる
見て！
傷ついた手に涙が落ちる
自分をこの檻に閉じ込めた
僕の現実から離れてる狭い檻だ
届けない夢はようやく
闇に消えてゆく
恐怖の鎖を破るときが来た
僕の恐れを乗り越えると
きっとまた自由になれる
ずっと
恐怖に抱かれて陰に隠れた
やっと
暗闇で光が現れた
心には炎が燃え上がる
いまは自分の運命を変えられると信じている
未来を迎えにはやく
僕は走ってゆく
恐怖の鎖を破るときが来た
僕の恐れを乗り越えると
きっとまた自由になれる
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2. |
Traces
05:05
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高い空を見上げると
飛行機雲が見えてる
その跡は永続しないもの
消えてる
白い雪の足跡も
春になると消えるだろう
砂浜の跡も潮に洗い流されるよ
時がたって
世界が回ってる
全ての跡が消えるのに
人心に
痕跡はずっとあるはずだよ
広い世界を小止みなく
足跡を残して歩く
次世代のために
明るい未来への道を開く
僕らはいつか消えるのに
心に記憶が消せない
僕らの人生を
無駄にしなかった証明だ
暗闇の中で逸れたなら
残った足跡を見つけようにして
僕らもこの道を以前に探してた
自分を信じていて光へ行き続けて
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3. |
Warrior of Light
04:46
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君は闇に迷ってて道を見つけることができない
目を覚ますときがきた
君は混乱の時代にとても強くなければならない
自分を変えるときがきた
創造か破壊か
どちらにすればいいのだろう
選択は自分でして見て
目を閉じて胸にある力を感じるの？
闇を越えて光で生まれた力
心には炎を燃えさせておけ
眩しい光に見上げながら
はじめの一歩を踏み出せ
いつでも前に進め！
君は人生と言う交戦地にひとりの戦士だ
戦いは避けられない
君の道を遮る倒すべき敵は君だけだ
合戦に負けてはいけないよ
他のチャンスはない
光溢れた君は最後の一撃で
闇を払う
目を閉じて胸にある力を感じるの？
闇を越えて光で生まれた力
心には炎を燃えさせておけ
眩しい光に見上げながら
はじめの一歩を踏み出せ
光の戦士として
いつでも前に進め！
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4. |
Hero
03:21
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子供の頃からずっと
ヒーローになることを
僕は夢見ていた
今大人だからやっと
僕の時が来て冒険に出た
途中できっと難関に逢着して
多くの敵にあっても
お構いなく前進してゆく
どうしても強くなりたいから
途中でどんな敵に会っても
絶対に全員をすぐ倒せる
いつか最強のヒーローになる夢を
きっときっと叶う
最強のヒーローになるために
一生懸命毎日
練習しなくてはならない
強い敵を倒すつもり
だから僕はもっと強くなりたい
仲間を作ることができて
協力しにきてくれる
最強の敵を一緒に倒そう
僕らは不敗のチームだからよ
途中でどんな敵に会っても
絶対に全員をすぐ倒せる
いつか最強のヒーローになる夢を
きっときっと叶う
足音が聞こえてくる
仲間と離れる時が来た
きっと母にまた𠮟られる
ゲームばかりしているから
僕はどんな敵に会っても
倒せるといつも思ってた
だけど倒せない敵もいるよ
それは僕の母だ
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5. |
Promise
04:06
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あの丘の頂上に美しい木がある
毎年君とこの場所で会うことを約束した
やっとこの日が来た
最初の光線ですぐに
髪を風に靡かせて君に走ってる
側にいることを約束した
それをいつもいつまでもちゃんと守る
何があってもどうしても以前からずっと
君よりも大切な人はいないわよ
弁当を持ってきて
全部美味しそうよね
ドレスを見てくれて
美しいよねどうおもう
そうしてねえ、最近は
初めて海に行った
いろいろなことを伝えたい
側にいることを約束した
それをいつもいつまでもちゃんと守る
何があってもどうしても以前からずっと
君よりも大切な人はいないわよ
夕日が地平線の向こうに
ほとんど隠れてたから行かなきゃ
君をそんなに強く強く抱きしめたいけど
冷たい墓石しか抱きしめられない
側にいることを約束した
それをいつもいつまでもちゃんと守る
何があってもどうしても以前からずっと
君よりも大切な人はいないわよ
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6. |
Wish
04:54
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光で照らされている
高い崖の端に立ってる
上からすべてがそんなに
小さすぎ見えそうだよ
空を触れられるように
届けない青に手を上げる
悲しい目には空しかない
希望がひとつだけある
青空に飛んで行って
翼を伸ばして風に乗るよ
地平線の向こうに
まるで有無雲のように溶けてゆく
いつの間にか強い風が吹いて来た
手を伸ばしたままで
目を閉じていて息を止めて
後悔せずに眩しい青空へ飛び出すよ
青空に飛んで行って
翼を伸ばして風に乗るよ
地平線の向こうに
まるで有無雲のように溶けてゆく
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7. |
Hide and Seek
04:03
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息を止めて
赤い目を閉じて待っている
血欲が強くなってる
死を恐れて隠れてみる
君は闇に早く逃げる
もういいかい？もういいかい？
返事が聞こえない
君の匂いを感じている
甘い甘い
一体どこにいるのかな
どきどき
胸が燃える
一歩一歩
近づいてゆく
やっとやっと
君を見つけた
息を止めて
君の首に噛み付けてる
渇きを癒してくれ
僕と一緒に遊んでくれて
本当に楽しかったよ
君も嬉しそうだね
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8. |
Bloodlust
03:30
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ある夜僕は普通道を家にのんびり歩いて帰ってた
間もなく誰かに尾行されていることに気付いた
すごく恐れて急ぎ足になり逃げようとしたけど
突然目が暗くなり首に痛みを感じた
翌朝僕は目覚めたら悪夢だったと思ってた
でも首に髪跡を見つけた
胸がどきどきしている
僕はなかなか気にしてる
別なものに変わっている
以前と同じじゃないだろう
まだ人間らしく見えても
胸にある僕の心を
血欲が溢れている
電話が鳴っていきなり君にデートに誘われた、やった!
ぺこぺこだからすてきなステーキを食べに行くと決めた
君はローステーキを食べる僕にすごくびっくりして驚いた
君の首をじろじろ見られてることを見逃した
帰る時僕の目を見ながら君がキスしようとしたけど
君を押しのけて逃げた
僕に近づかないでくれ
以前と同じもうじゃなくて
僕は本当に変わったので
人間じゃないと感じている
君にまだ惹かれていても
この感じは恋じゃないだろう
血欲だけに支配されてる
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9. |
Buried Alive
05:46
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目を開けても
なにも見えないほど真っ暗
どこにいるの
まだ分からなくて怖い
息苦しいの
空気を呼吸してみるけど
喘ぎ始める
やはりこれは悪夢じゃなくて
僕は本当に行き埋められたね
暗闇で地下にいる
誰も声を聞いてくれない
胸にある小さい心は今
最後の鼓動をするんだろう
二度目に死んでしまうのだろう
泣きたくても
泣けないほど乾かした
爪も指も
ほとんどなくなってしまったよ
生きたくても
狭い箱の中で
死に会って
忘却に沈む
もしも僕は人生が二度あれば
もっとも広い部屋に住みたいよ
でも今
暗闇で地下にいる
だれも僕の声を聞けない
胸にある小さい心は今
最後の鼓動をするんだろう
二度目に死んでしまうのだろう
僕は今外の世界から数メトルばかりだ
それでもこの世界にもう属しないよ
暗闇で地下にいる
誰も声を聞いてくれない
胸にある小さい心は今
最後の鼓動をするんだろう
二度目に死んでしまうのだろう
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10. |
Setting Sun
05:03
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夕日の光で
夜空が照らされた
君の手を繋いで
夕日を見送れた
涼しい風の中で
囁きが聞こえた
今はあの言葉を
もう忘れた
目を閉じる時に
あの日々を思い出す
記憶は苦しすぎ
目が涙で溢れてる
最後に君の目を
見上げることを試したけど
夕日が消えて
影さえ無くなっちゃって
夕日の光は何度も沈んでいっても
二人で側にいることができないでしょう
ねえ、あたしはあの眩しい夜に
君が囁いた言葉をもう一度聞きたい
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